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愛媛と賢さとワタシ

by コウジアナーダ

「賢い」ということ

英語の得意でないワタシにとっては、無くてはならない存在のウェブリオ先生にはこう書かれている。

wisdomとは

主な意味

賢いこと、賢明、知恵、分別、賢さ、賢明にもこと、学問、知識、博識

引用元:https://ejje.weblio.jp/content/wisdom

今回ワタシが愛媛で参加してきた勉強会、ビジネス・ウィズダム。

サブタイトルは「地方組織を強くするブランディングの実践論」だ。

これはもう、主に中小企業、いわば地方組織をお客さんとするワタシのためのものといっても言い過ぎではないだろう。

ビジネスに賢くなるための勉強会で

ビジネスウィズダム。

きっとそういう意味で、ワタシの尊敬するデザイナーの一人、鷹野さんはこれを企画したのだ。ただ、参加だけでは何もならない。

ただ好きな人に会いに行くだけならば、握手会と変わらない。参加したからには学んだ方がおとくなのだ。

また、忘れないように思い出すことも同じく大切だ。前回、岡山で学び、今回愛媛でも登場した、「エビングハウス」の忘却曲線を頭に浮かべ思い出しながらアウトプット。

つまりはそういう寸法のブログだ。

もちろん今回は信長は出てこない。

なぜならリーチが激減したから、 今回に限っては真面目なブログだからだ。

真面目・不真面目・真面目・不真面目

この繰り返しは間違いない。

だからサイボウズ。

「サイも坊主になる」ではない。

(※あるいはそうかもしれないが)

サイボウズといえば、社内の細かな申請やら手続きやら、はたまたタイムカードまで諸々を、すべて一つの仕組みに統一して、会社の財産たる働き手の皆さんをサポートしよう、そんな気概を持って提供されるグループウェアだ。

と、思う。たぶん・・・詳しくは左記のURLから見ていただきたい。

サイボウズ株式会社のウェブサイト

サイボウズは、ワタシも触らせていただいたことが何度かある。

近しい過去の話だと、友人の会社のサポートをしていた際にその友人が使っていたのだ。

ちなみにその友人は賢い。

ワタシより4つほど若く、ワタシより4以上はレベルが上だ。創業塾の同期であり、同窓の中での出世頭である。

そんな彼が使っていたこともあって、遥か昔にサイボウズを使ったときに比べ、進化したのだろう、と触る前から思ったものだ。

実際使ってみて思った。

あぁ、だからサイボウズにしたのか

と。

かくいうワタシも過去にグループウェアを作ったことがある。最もゼロからではなく、「アイポ」というオープンソースを用いたものを使ってだが。

ちなみに、このアイポはオープンソースの提供を終了したとのこと。

アイポOS提供終了のお知らせ

本当によくできていたから、商売をしてしかるべき。

話を戻そう。

そんなサイボウズの松山オフィスが、今回のセミナー会場。写真の場所だ。

キリンがいた。名前は忘れたが社員証をぶら下げていた。おそらくここの守り神だろう。とは想像に難くない。

今回のように社外への貸し出しをしている、とのことなので、いつかワタシが主催でなんらかのセミナーをする際は、相談してみようと思う。

この日知り合った部長さんは、とても素敵な笑顔を持たれていた。

きっと、この日と全く同じ朗らかな笑顔と、丸にしか見えない金額が書かれた見積書をワタシにくれるはずだ。

ちゃんとステマしたから大丈夫だろう。

成長企業の組織設計

このタイトルで先陣を切ったのが、主にプロジェクトのマネージメントや採用などの人事戦略を主軸に活動されている高瀬さんだ。

CULTURE DEVELOPMENT 高瀬ヤスジさんのサイト

む・・・goatの縦書きは長い英語の配置が難しい。各記事ごとに行内文字数を変更できたら良いのに・・・

見てますか、ゴートの中の人(もちろん、見られるわけはないのだが笑)。

どうやったら改善希望を提示できるかはまた探すとして、高瀬さんだ。

ワタシは初めてお目にかかったのだが、お話の内容は実にハラに落ちた。

ちなみに、人間的にもとても面白い方だったことは、ちょっとだけ後述、そして主に後編で書きたいと思う。

ブランディングには2種類ある。

・社内に向けたブランディング

・社外に向けたブランディング

高瀬さんの話は主に社内に向けたものだった。

詳しい内容は参加者特権として割愛するが、ワタシが吸収した内容をさらりとまとめると、会社が成長して行くに伴って訪れる難局ともいえる通過点をどう乗り越えるか?

または、迎えないためにはどうするか?そのためにブランディングをどう活用するか?などだ。

現在の採用の現況がどういったもので、採用は何を見るのか?人を育てるためにはどういう段階を経て、経て、経て、経つづければ良いのか?

など、1時間の内容とは思えない濃ゆくて密な話をされていた。

経験値の足りないワタシがかみ砕いた雑記なので中身の担保できない。

高瀬さんも登壇される機会がよくあるとのことなので気になる方は本人から話を聞くのが一番だ。(誰のためかはわからないが宣伝みたいだ!)

もちろん、なかにはこういった概念とか概論的なものを嫌う方もいる。聞き手をしぼらないセミナーなら余計そうなってしまいがちだと思う。

しかし、たまには前に出てしゃべったりもするワタシにはそういう部分もまた勉強になった。

そう。

今回、ワタシにとっては安くない費用と、時間や体力を使って200キロ近い距離を移動してまで愛媛を訪れたのは、無論ブランディングだけを学びに行ったわけでなく、さまざまなタイプのスピーカーから一つでも吸収してやろうという気持ちからなのだ。

前半で既に学ぶことがあふれていたのだから、たまらない。

知識は貯まるにもかかわらずだ!

さて、ワタシは個人事業主だ。30人も50人も関係ないじゃないか。素直にそう思われる方も多いだろう。

違うのだ。

お客さんは企業さんも多いし、たった一人しかいない「ワタシ」の事業に、実はすべて当てはまったりするのだ。

これがブランディングの面白いところだとワタシは思っている。

社員モチベーションにつながるブランディング戦略とウェブ活用

これは前に岡山のウェブ勉強会・通称「岡ウェブ」でも登壇された(そのときのブログはこちら)ウェブエイトの草間さんだ。

WEB Eight 草間さん

草間さんという存在は、前回の岡ウェブでワタシにざっくり刺さった。端的に言うと、ワタシがやりたいことをしっかりとじっくりとやられていた大先輩だったのだ!

当然、ワタシの中で尊敬すべき人認定されるわけだ。好きな人認定とも言える。

正直、今回は草間さんに告知されたので愛媛に行ったというのも大きい。

これは草間さんが自身のブランディングに成功しているからだと置き換えても差し支えないはずだ。

なぜならば、ワタシは草間さんの話が聞きたかったのだ。もちろん内容も含め。

その内容だが、前回はパーソナルブランディング。内向きだ。

対して、今回は外向き、つまりお客さんのお客さんに向けたブランディングを主題とした話だった。

前回同様、実例を題材に語られた。実例は目に見える成功例なのでわかりやすく、これまたストンと落ちた。

もはやぷよぷよなら「ばよえ~ん」のレベルだ。

ワタシは、日頃デザインをする時に必ずお客さんのお客さんを見ている。

「ワタシは」と、まるで自分だけが素晴らしいかのようにのたまったが、ちゃんとデザインと向き合っている人は全てそうだ。

これは、日頃強い言葉を使わないワタシでも自信を持って断言できる

ちなみに今回は長野の某老舗旅館だ。

昔むかしから連綿と続いてきた旅館。有名な同業他社も倒産してしまう時代に、何を選び何を残すか?

お客さんから求められているものは?

他社よりも強いのは?

そして、自分たちが最高の満足を提供できることは何なのか?

ここまでは前回と同じ。当然ながら自分達がどこにいるのかわからなければブランディングもへったくれもない。

今回は更にこれを外に向けて伝える処にも踏み込んでお話くださった。

結果、老舗旅館はどうなったか?

もちろん成功した例として、草間さんはこの事例を挙げてくれているのだ。

成功例。

ただし当然のように見える成功はその裏で、お金も時間も、そして何よりもそこで働く人達の多くのエネルギーも使って得られたものだということも事実として添えて。

高瀬さん同様、1時間という短い時間だ。技術なんて語られない。

しかしながら、これはきっと万人にとってわかりやすいブランディングというものの話だったと思う。

人が話していることを聞くのはとても面白い。何せ内容もそれ以外も学べるのだ。

よく表現として出てくる「1+1が2にも3にも」ではなく、「1」そのものが「1以上」になる快感。

数学が崩れる瞬間は、学生時代に数学で4点をたたき出したワタシとしてはたまらない。たまらないパート2♪

終わりは訪れる

といったところで、たまらない時間は時計の針とともにズンズンと進んだ。

各スピーカー、そして司会の鷹野さんを交えたアフターフォロー的な総括。

ブランディングを常に重要だと考え、名刺にも織り込んでいるワタシにとっては、今回のセミナーはとても有意義だったと言える。

ブランディングの考え方って、やっぱりこれで方向はずれてないな。といったような再認識もあれば、

よく考えたらそれも全部そうだよね。みたいな新たな気づきもある。

話し手のスタイルも二人とも違うし、聞き手のスタイルも人ごとに全く違った。

この時点で得たものは既に両手に余るほどあるのだが、そこは勉強会。

当然、懇親会にも学びはある。

・・・

今ふと我に帰った。

キーボードをたたき続ける今現在も、ズンズンと過ぎ続け、気づけば丑三つ時さえ過ぎてしまった。このペースだと朝、子供と公園に行く時間まで書いている気がするので、ひとまずここでモニタの電源を落とそうと思う。

日付変わって、本日夜は学び多き懇親会&おじさん4人による松山旅の模様を書こうと思う。興味があれば見ていただければワタシの広角が上がるはずだ。

見られて嬉しくなければ書かないからね。とたまにはデレてみるが、そこは37歳。気持ち悪かった・・・

では、また、本日夜に。

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