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ボウリングと矢掛ハッカとワタシ

by コウジアナーダ

久しぶりに玉と戯れることにしてみた

 思えば、球技とカテゴライズされるものには苦手意識を持っていた。

学生時代、ソフトボールを投げれば、男子平均40mに対し15m程度。バッティングセンターに行けば40球のうち、バットが快音を響かせるのは2~3回・・・。

 かろうじて他人と競りあうことができたのは、ビリヤードくらいだ。

地元の夜中までやっている、ラシャが一部やぶれていて、イレギュラーバウンドが発生する謎のビリヤード場で日々、朝まで友人と球をつきあっていた。同位置ではねるので、それを利用しながらついていた。

 残念ながらビリヤードがすたれきって、およそ行動範囲内に撞球場が存在しなくなった時、ワタシの球技人生は終わりを迎えた。

かに見えた

ボウリング、やりませんか?

 日頃お世話になっているCode54 後藤さんからそんなお誘いを受けた。IT会社対抗ボウリング大会で人が足りないという。政治じゃない方のまつりごとが大好きなワタシ、参加しないはずはない。

そのボウリング大会、本当は7/6開催予定で大雨により順延していたものが7/20に開催された。

今回のブログはそのボウリング2対終わりの飲み会8の、二ハチそば形式でお伝えしたい。

 ワタシは、南の一つ星を見上げて誓った。

神様、仏様、聖帝様。引きも媚びも顧みることもしませんので、どうか3桁スコアをワタシに。。。

数年ぶりに重い腰を持ち上げ、ワタシの右腕が12ポンドを持ち上げる!!!

そして持ち上げた結果が、これだ。

なん、、、だと、、、?

とは、ならない。

 ワタシの平均スコアは70点ぐらいだ。(といっても、30歳を超えてから行った覚えがないが。)

むしろ2回投げて180点超えてるあたり、やれてるほうだ

投げている時は、楽しむことを優先してしまい写真があまり残っていない。

 会う人会う人ひきつけると一部でうわさの「おーちゃん」ことおーえだ君だ。後藤さんの会社Code54でその能力を余すところなく発揮している。(らしい)

どうやらこのg.o.a.tブログではアニメーションGIFが作動しないようなので、動画にしてみた。カクカクだ。

 ガーターレーン掃除士としての責務を全うしたワタシ

「いっぱい溝掃除したで賞」として、賞品をいただいた。

参加者110人強にして、97位。上出来だ。

運動 のち タンパク質

 ボウリングは18:30~20:30で行われた。家にいるときは18時に夕飯を食べるワタシのお腹は、イギリスのビッグベンに負けない腹の音を響かせていた。轟音という言葉はこの時に使うものだとワタシは知った。

ということで、舞台は焼肉屋へ。

 ここは岡山の人には割と有名な焼肉屋「大幸」さんだ。ワタシは初めて訪れるため、期待に胸と腹まわりを膨らませのれんをくぐった。

焼肉大幸さんの食べログ

 味は申し分なく、さすが人気店!といった感じだった。肉はいい。心と腹まわりが満たされる。

この日は車で来ていたため、お酒こそ飲むことはできなかったが、その分白飯と肉が織りなすハーモニィをぞんぶんに堪能しつつカロリーを吸収し続けた。

岡WebやCSS Nite in OKAYAMAで写真を撮ってくださってる「ひでさん」こと田中さん。

この人もいい人だ。うまそうに酒を飲んでいた。うまそうに酒を飲む人に悪い人はいない。

 ちなみに大幸は有名人が数多く来店しているらしく、「広瀬すず」とか「トータス松本」とか見たことある名前の色紙がいっぱい飾ってあった。中にはワタシの好きなバンド「アレキサンドロス」の色紙も。

 この「アレキサンドロス」というバンドは以前は「シャンペイン」という名前だったのだが、シャンパン協会的なところから「シャンパンって名称使うんじゃねぇ」とクレームが来て変更を余儀なくされた。

変更後も良い名前だと思うのだが、シャンペインで親しんでいたので、変更後すぐは気持ち悪かった。

あと、itunesのアーティスト名変更がちょっと面倒だった。変なクレーム付けやがって。

そんな色紙を見ながら、店長らしき人物に「僕も名前が売れたら色紙飾ってくださいね♪」と言っておいた。

飲んでいないのにだ。

店長的な人の苦笑いを背中に感じながら、ワタシ達は次の店へと向かった。

矢掛にハッカがあるなんて。

 3件目は後藤さんおすすめのアットホームなバーへ向かった。焼肉大幸さんから少しだけ離れたところにあるカフェ&バー アヴァンティーさんというお店だ。

アヴァンティーさんの食べログ

 ダンディズム溢れるオーナーマスターがダンディな笑顔でお酒を振る舞ってくれる小粋なお店だった。

カフェ&バーという名前の通り、バーだけど堅苦しく感じずに気楽にいられる空間で素敵なお店だった。

お酒を飲むことが叶わないワタシは、そこで変わったものを見つけそして注文した。

岡山県の矢掛町で取れたハッカを使ったモヒート

突然だが、ワタシはモヒートがあまり得意ではない。

・芳香剤のような強い香り

・きつい香りに負けないようなキレッキレの強い酒味

・スッとした後味

こういった点から、日頃はあまりモヒートを頼まない。だが、この日は違った。

なんせ「矢掛で取れたハッカ」なんて聞いたことない。好奇心が強いところもワタシのウリの一つだ。

 今回はノンアルコールで作って頂いた。このハッカ、今も宿場町の町並み残る矢掛町で、ほんの数年前に自然に生えているのが見つかったハッカなのだそうだ。聞くところによると「ハッカ」、いわゆるミントは基本的に外国産なのだということだ。そんな中見つかった国産ハッカには期待が集まっているらしい。

日本薄荷についてのサイト(ハッカを漢字で書くと薄荷)

 さて、肝心のお味についてだが・・・

これが、とても美味しかったのだ。上述したようにワタシはモヒートが得意ではない。にも関わらず、素直に「おいしい」と言える味わいに驚いた。

もちろんさっぱりする。だが決して芳香剤のような匂いはせず、すぅっと鼻を通り過ぎる清涼感はなかなか味わえないものだと感じた。もしかしたらノンアルだったからワタシには良かったのかもしれない。

 いつも思うが、楽しい時間というのは過ぎるのが早い。気がつけば日付も変わっていた。美味しい飲み物と楽しい空間を提供していただいたお店とオーナーマスターにありがとうの気持ちを伝え、それぞれが戻るべき場所へと帰ることにした。

久しぶりと初めてと

 人間というのは好奇心旺盛な生き物で、知識が増える事を喜びの一つとできる生き物なのだと感じた。

今回は久しぶりにボウリングをしてみて、ボウリングとは楽しいモノなんだ、と感じることができたし、

初めて訪れた店で初めて食べた「ネギ塩カルビ」に震えたし、初めて知った「日本産のハッカ」で作られたことによって、モヒートという飲み物のうまさを知ることもできた。ノンアルだが。

 何かのパイオニアになりたい、と思うことはあまりないが、気がつけば何かの先駆者になっていた、という人生は楽しそうだ。

「自分が思いつくことは基本的に誰かが既に思いついていること」とはよく聞く言葉だが、思いついても実行していないケースも色々とあるだろう。何か思いついたらまずやってみよう、と感じた一日だった。

色紙を飾ってもらうためにどうしようか。まずは、それからだ笑

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