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酒と甘さとワタシ

by コウジアナーダ

縦書きに意味はない。

先日、g.o.a.tに実装されたので使ってみた。それだけの事である。

ちなみに、カーソルの動きや変換時の挙動がかなり打ちづらいので、このあたりは少しずつ改善されるのだろう。

とはいえ、自在改変できるブログで縦書きができている時点で素晴らしい。

だって書く側はおもしろいんだもの。

さて、前回に続くお話。

前後編に分けるほどではないけれど、書き癖を付けるために分けてみた。

乾杯、そして

唐突だが、岡ウェブの懇親会はミキサーという言葉がよく似合うと思う。

業種や性別だけでなく、色んなキャラがごった煮になっていて、楽しい(おいしい)と感じるからだ。

ワタシは、家では一滴も呑まない。

酒は、どちらかと言えば好きなのに。

そんなワタシも年に何度かは呑む。

おそらくは月一回程度だろうか。

飲みの場は人と人の距離を近くする、いわば潤滑油のような存在だと思っている。

もしかしたらそこら辺の就活生よりも潤滑油かもしれない。

魚である。

まるでどこかの塾長が言いそうな言葉だが、魚である。

魚はいい。シンプルに美味いからだ。

ワタシはそんなに魚の美味しくはない瀬戸内海に面した岡山に生まれ育ち、

子供の頃はご多分に漏れず魚というたべものが嫌いだった。

そんなワタシも日本海を覚え、魚のうまみをしった。

日本海の魚は、うまみがうまい。

一次会は残念ながら魚の写真しか無いのだが、ホタテやかに味噌など海の幸を美味しく頂戴した。

そして勉強会時点では話ができなかった多くの方と話すことができ、交流を深めることができた。

登壇された方々とも腰を据えてお話しができ、酒の力も借りて、まさに気分は上々といった具合で宴もたけなわに一次会は終了の時間を迎えた。

まさにミキサー。勉強会で稲を植えた田んぼに肥料をまいた気分だ。

そして肉である。

齢37にして、いまだ肉が好きだ。

先日も友人の会社の社員さんと、昼ご飯を食べに行き、焼肉食べ放題をぶちかましてきた。

・・・話をもどそう。

写真のお肉は二次会のお店の物だ。

ここは何もかもがうまかった。

唐突だがワタシはビールとワインが苦手だ。そして、二次会の店のコピーは

「肉とワインのお店」

当然のようにワタシは一杯目をサワーにした。いつものことだ。

ワインは大人の飲み物。

そう自分に言い聞かせ、ワタシの舌はいつまでたってもまるでハタチのように渋みを拒絶していたのだ。

そんなワタシに突如訪れた赤いワインのうまさ。カイジの世界なら、野太い声のあの声優さんが

僥倖!!圧倒的!!

などと叫んだに違いない。同席した方にワインの楽しみ方を教わった。

肉やチーズのあと口にのむワインは

かくもうまいものかと震えた。以前の西野カナばりにそれはもう震えた。

勉強や仕事以外でも、人と話すことは常に新たな気づきや発見をもたらしてくれる。だからワタシは人と会って話をするのが好きだ。

肉とワインを食べながら、ほぼ仕事とは関係のない話を多くした。

これも潤滑油の一環。こういうことがあるから、飲み会は楽しい。

女子会よろしく、恋愛トークもした。

もっとも女子と中年男性の割合が、2:5となっていて、およそ女子会と呼べない状態ではあったが。

こういう

こういう、色々なやりとりからその人ごとの輪郭が少しずつ際立ってきて、「その人っぽさ」が周りに周知されていくのだと思う。

ブランディングにはそういった接着剤のようなナニカがいるのだろう。

おそらくはきっと。

ちなみにワタシが赤ワインを美味しいと感じたのとほぼ同時刻、対面にいた岡ウェブ主催の後藤さんの白いズボンやカメラ、果ては隣のテーブルに至るまで、ワインをぶちまけた方がいる。

そんな時でも、みんな笑って赦されていた。大人だ。後藤さんはその人に

「後で請求書送るよ」

大人だ

当然、甘味も食らう。

かの有名なグラップラーの父親は、

読モ 毒も食らう。栄養も食らう」

こういう言をのたまっている。

ワタシもこういった思いから、深夜零時を越えて甘味を取った。

と、いう言い訳で、ワタシの腹回りは肥大する。最近控えてはいるけれど。

デザートは我らのテーブルで全種類を美味しくいただいた。これは店員さんの対応があまりに華麗で、思わず食べたい!と思わされたからだ。

閉店で閉店処理に追われていなければ、その方の笑顔の写真がここに加わっていたことだろう。

ジェラート、ガトーショコラ、ティラミス、写真はないがクリームブリュレ

最高だ。そして、

糖質だ。

総括的なもの

前編も同じ事を感じたが、自分を出す事はとても大切だ。

恋愛トークでもそんな話になった。

ワタシは商売の存続には、自分自身や自分の仕事、技術や知識等そういったものの何かひとつでも、可能ならばその多くを好きになってもらう事は不可欠だと思っている。

「あなただから買った」

と言われるための道筋を増やす行為。

その一つがブランディングだと思っている。全ての会社ができる

ワタシは10年ほど前、独立したての頃に友人とTSUTAYAに行って、一冊の本を見つけた。

日本のデザイナー百選と書いてあったその本を見て、純粋に「これに載りたい」と思った。

「これに載りたい」と思った。10年経った今でも思う。

と思った。10年経った今でも思う。

載れるほどのブランドは今はまだ立ってないので、お声はかかっていないが

「ブランディング」の言葉が示す通り進行形だ。

日々脳みそを耕しつつ、稲を植え、肥料をまき、立派なブランド米を出荷できるように精進しようと、そう思う。

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